溝入敬三コントラバス劇場

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アントニ・ベセスとうとう初来日

2017.09.01FM アントニ・ベセスとうとう来日!

金曜夜7時半のミゾテイは、スペインのカタルーニャ地方バルセロナから、ピアノの巨匠、作曲家のアントニ・ベセスさんをスタジオにお迎えします。スペイン語の通訳として、藝大で私の後輩、Va奏者の久郷寿美子さんを、嫌がっているのを招致で引っ張って来ます。彼女は、とてもシャイなのですが、スペイン語圏コスタリカに2年いたことがあり、東京から岡山に引っ越して来たばかりなのです。岡山と福山は、在来線で40分くらい。新幹線なら10分くらいだけど。

さて今回は、ベセスさん持参、ご自分のCDを聞かせて頂きながら、スペインのこと、音楽のことなどをお話し頂こうと思います。しかし、羽田についてからの打ち合わせなので、まだ何も決められません。

1989年に、フィンランドのクフモ室内楽フェスティバルで初めてお会いしたから、シベリウス『悲しいワルツ』カラヤン指揮、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団を用意したり、スペイン物としてグラナドス歌劇『ゴイエスカス』より間奏曲(カザルス演奏、カザルスもカタルーニャ地方だし)、グラナドス『スペイン舞曲第5番』 (セゴビア演奏)や、モンポウなんてのも持って行きますが、どのようなことになりますやら。楽しみなことです。

そしていよいよ

9月2日は、2つのレクチャー『バッハと鍵盤楽器もための音楽 様式と意図』『21世紀カタルーニャ音楽の2つの特徴』、と4人の生徒による公開レッスン。この通訳は、ピアニストの富永やよいさん。こちらはフランス語で。
9月3日、14時からリサイタル『バッハと地中海の光り』。バッハ、グラナドス、モンポウ、自作他。そして今回世界初演されるベセス『コントラ・ピアノ・バス』は、ピアノとバスが低音域でもつれ合い、響きとリズムのアラベスク。

レディオBINGO FM77.7MHz 金曜19:30~20:00『溝入敬三の音楽定食』、インターネットでは、レディオBINGOホームページから「サイマルラジオ」をクリックして頂ければ世界中どこでも聞くことができます。アシスタントの大戸綾加さんは、素敵なおじさまスパニッシュにどのような反応を示すでしょうか? どうぞお楽しみに。
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by Keizo-MIZOIRI | 2017-08-30 10:38 | NEWZ

アントニ・ベセス初来日 in 福山リーデンローズ

2017,8/25(金) FM "Music Set Meal by Keizo Mizoiri" ミゾテイは、バルセロナのピアニスト、作曲家、アントニ・ベセスAntoni Bessesの初来日にちなんでスペイン特集です。

フェデリコ・モンポウFrederic Monpou(1893-1987カタルーニャ地方バルセロナ)マルタ・マテウsp、ホルディ・マソpfの演奏で1 曲目。
モンポウ歌曲集「夢のたたかい」より『あなたの上には花だけが』 "Above you only flowers" from Combat del somni(Dream Battle)

2曲目は、同じくモンポウMonpouで、「橋」チェロとピアノのための。El pont for cello and piano(1976) 
「私たちの初めての散歩の思い出に」と記し、のちに妻となる恋人のピアニスト、カルメン・ブラーボに捧げたピアノ曲がある。舞台はバルセロナのムンジュイックという橋らしい。1976年、同郷のチェリスト、パブロ・カザルスの生誕100年に際し、スペイン文部科学省の委嘱作品として、モンポウは《橋 (El Pont)》(チェロとピアノのための)を発表。チェロの作品として日の目を見た。
9/3には、この曲を私のコントラバスとベセスさんのピアノで演奏します。

3曲目は、ベセスさんのCDより、オスカー・エスプラ(1886-1976スペイン東海岸のアリカンテに生まれマドリッドに死す。)
アントニ・ベセス エスプラ作曲「ソナタ・エスパニョール」より第1楽章 Espla, 1st movement from Sonata Espanola

最後は、マイルス・ディヴィスの名盤スケッチオブスペインより『アランフェス協奏曲』Miles Davis "Concieto de Aranjues" from “Sketch of Spain”

レディオBINGO FM77.7MHz 金曜19:30~20:00『溝入敬三の音楽定食』、インターネットでは、レディオBINGOホームページから「サイマルラジオ」をクリックして頂ければ世界中どこでも聞くことができます。アシスタントはレディオ界のカルメン大戸綾加さん。どうぞお楽しみに。


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by Keizo-MIZOIRI | 2017-08-24 10:56 | NEWZ

暑いときの音楽

2017.8/18FM "Music Set Meal by Keizo Mizoiri" 《 溝入敬三の音楽定食》は、暑いときはこの音楽を。

Sachal Jazz(Sachal Studio Orchestra)サッチャル・スタディオ・オーケストラは、パキスタンPakistanの街ラホールで結成された伝統楽器Traditional musical instruments の職人集団。過激なイスラーム原理主義の台頭により芸術文化が廃れたことから仕事を失い、世間から忘れさられた音楽家たちによって結成。伝統楽器によるテイク・ファイヴTake Fiveのカヴァーで有名。
M1 サッチャルジャズSachal Jazz『イパネマの娘』The Girl from Ipanema

原六朗作詞作曲 昭和27年(1952)
M2 美空ひばりMISORA Hibari『お祭りマンボ』Mambo de Festa(適当な訳、本当?)

1956年、ソニー・ロリンズsax、トミー・フラナガンpf、ダグ・ワトキンスb、マックス・ローチds 『セント・トーマス』はヴァージン諸島Virgin Islandsの島の名前。西インド諸島にルーツを持つロリンズは、こういったカリプソのリズムやメロディーを子供の時から良く聞いていたと言う。ロリンズ作曲。
M3 ソニー・ロリンズSonny Rollins セント・トーマス “St.Thomas”

レディオBINGO FM77.7MHz 金曜19:30~20:00『溝入敬三の音楽定食』、インターネットでは、レディオBINGOホームページから「サイマルラジオ」をクリックして頂ければ世界中どこでも聞くことができます。アシスタントは大戸綾加さん。どうぞお楽しみに。

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by Keizo-MIZOIRI | 2017-08-16 14:41 | NEWZ

ボサノヴァとハワイアン

2017年8月11日金曜夜7時半からのミゾテイは夏の音楽「サンバとハワイアン」です。ゲストは、作曲家の麹場富美子さん!

1曲目は『チェガ・ジ・サウダデ』CHEGA DE SAUDADE(想い焦がれて)
ジョアン・ジルベルトのこの曲がボサノバの始まりと言われている。1958年録音。
♪悲しみさん 彼女に言ってやってくれないか おまえなしでは駄目なんだと お願いだから 戻ってきてくれと
僕は生きていけないよ 
もしも帰って来てくれるなら ああ こんなすばらしいことはない 海に泳ぐ魚の数よりも もっとたくさんのキスをして この両腕にしっかりと 彼女を抱きしめる

2曲目はA.C.ジョビンのルイーザ”LUIZA”
熱烈な愛の歌として歌うジョビン。

ところが実は娘の名前。娘のマリア・ルイーザ・ジョビンが一緒に歌っているバージョンだとこうなる。
3曲目Antonio Brasileiro Jobin “SAMBA DE MARIA LUIZA”

イズリアル・カマカヴィヴォオレ1959-1997ハワイ、通称イズ(IZ)。イスラエル・カマカウィオ・オレ等とも表記。340kgを超える巨体と美しい歌声。肥満が原因、37歳で死去。
『静かなカワイハエ』古代より、物語や言い伝えのある美しい海や島を歌った。
4曲目はIZ “Kaulana Kawaihae”

そして5曲目もIZの有名曲 “Somewhere Over The Rainbow/What a wonderful World”

これも一度聞いたら忘れられない。曙、武蔵丸、小錦の歌
『天国から雷』

レディオBINGO FM77.7MHz 金曜19:30~20:00『溝入敬三の音楽定食』、インターネットでは、レディオBINGOホームページから「サイマルラジオ」をクリックして頂ければ世界中どこでも聞くことができます。アシスタントは、レディオBINGOの夏の花・大戸綾加さん。どうぞお楽しみに。


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by Keizo-MIZOIRI | 2017-08-10 21:22 | NEWZ



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