溝入敬三コントラバス劇場

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冬の旅

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 明日金曜2017.01.27夜7時半はFMミゾテイは『冬の旅』。先週に引き続き困難な愛の歌の数々。先週は、ご意見を反映させて、沢田研二『時の過ぎ行くままに』も追加、全コーラス放送しました。私も思わず「じゅりい〜!」と叫んでしまいました。
 さて今週はクラシックからまいりましょう。シューベルト『冬の旅』1827年、 詞W.ミュラーを、ミスター・バリトン歌手、フィッシャー・ディスカウ(1925-2012独)とスーパー伴奏ピアニスト、ジェラルド・ムーアPf。もちろん歌が良いが、ピアノに注目して聞くとこれまた大変面白い。
 『おやすみ』『風見の旗』 さようならされた恋人の住む町に、おやすみと言って旅立つ。元恋人宅の『風見の旗』も揺れている。うーん辛い。
 北山修作詞、加藤和彦作曲、フォーク・クルセダーズ『あの素晴しい愛をもう一度』 オリジナルでフルコーラス。もっと長生きして欲しかったなあ、加藤和彦さん。
 ボブ・ディラン “Everything is Broken”  備後弁ですと「なんもかんもめげてしもうた」。Broken何何と脈絡がないかのごとく切れたもの、壊れたものの名前が列挙され、それは彼女が去っていったかららしい。ノーベル賞だろうとなんだろうとやはり芸術点高い歌。
 この季節にはボウイ。昨年1月亡くなった、世界一クールな人類、デヴィッド・ボウイ(1947.01.08-2016.01.10)の傑作遺作アルバム『ブラックスター』より “Sue” 。「スー、仕事が見つかった これで家も買える 全て上手く行くよ」と歌うのに、スーは彼氏と去っていっちゃったらしい。ボウイの死の二日前、彼の誕生日の発売だったアルバム。自分の死までの演出を作っていたのでしょうね。
 最後は、チャイコフスキー(1840-1893)バレエ『くるみ割り人形』より『花のワルツ』。冬にはチャイコフスキーがよく似合う。トスカニーニ指揮、NBC交響楽団。2月11日演奏会版『音楽定食五百円也』(ふくやまリーデンローズ小ホール)はハープ・片岡詩乃さん出演だから、この曲でハープを聞いてもらうのもテーマの一つ。おかげさまで売れ行き好調!
 レディオBINGO FM77.7MHz 金曜19:30~20:00『溝入敬三の音楽定食』、インターネットでは、レディオBINGOホームページから「サイマルラジオ」をクリックして頂ければ世界中どこでも聞くことができます。アシスタントは、世界のアイドル大戸綾加さん。
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by Keizo-MIZOIRI | 2017-01-26 11:14 | NEWZ

時の過ぎ行くままに

 またお天気が下り坂に向かいそうなので、予定を早め、晴れるであろう明日18日のうちに車で福山に帰ります。というわけで一日中運転になれば、高速のパーキングでパソコンを使う根性ありませんので、ちょっと早いですがFM予告です。
 今週の金曜20日夜7時半からのFMミゾテイのテーマは、『時の過ぎ行くままに』でして、なかなか思うようには行かない恋、人の世の儚さよ。私などは涙なくしては聴けない。
 1曲目は、映画『カサブランカ』のテーマ曲『時の過ぎ行くままに』。久しぶりに会ったピアニストに思い出の曲をリクエストするイルザ(バーグマン)、それを聞き「それは弾くなと言っただろう!」と奥から飛び出してくるオーナーのリック(ボギー)。ええシーンや。
 続けて、大滝詠一『恋するカレン』。山本守監督いうところの永遠のテーマ。
 そしてもう亡くなって2年になりますか、高倉健さんの『網走番外地』と、愛しながらも健さんとは分かれなければならなかった江利チエミさんが歌う『テネシーワルツ』を並べました。これは追悼特集でもお掛けしましたが、ほとんど禁じてですね。ハンカチのご用意を。
 それから、昭和の偉大な歌手、越路吹雪さんの『ラストダンスは私に』。
♫あなたの好きな人と踊ってらしていいわ やさしい微笑みも その方におあげなさい けれども 私がここにいることだけ どうぞ忘れないで・・・。
 この方の晩年のたしか日生劇場でのリサイタルのコンサートマスター(ヴァイオリン)を探すと言う大役を仰せつかったことがあったのですが、私の電話を、「歌謡曲はどうも」と言って断った一つ上の学年の先輩がいました。それが大きな声では言えないが現在は、上野公園内の某大学学長らしい。なんかね?
 最後は、チャイコフスキー『交響曲第6番悲愴』より第2楽章。不気味に美しい5拍子のワルツ。ストコフスキー指揮、NBC交響楽団。冬にはチャイコフスキーがよく似合う。明日は、チャイコフスキーでも聞きながら福山に向かうことにいたしましょうかね。のんびりと運転を楽しみます。
 レディオBINGO FM77.7MHz 金曜19:30~20:00『溝入敬三の音楽定食』、インターネットでは、レディオBINGOホームページから「サイマルラジオ」をクリックして頂ければ世界中どこでも聞くことができます。アシスタントは、世界のアイドル大戸綾加さん。
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by Keizo-MIZOIRI | 2017-01-17 19:30 | NEWZ

冬の音楽

 今週のFMミゾテイは、『冬の音楽』とまあネタに困った時らしいテーマです。とにかく1月13日金曜夜7時半からはこんなのをお聞き下さい。
 1曲目は、『ルルの歌』。アルバン・ベルクじゃありませんよ。
♪くしゃみ3回 ルル3錠・・・とくれば天才音楽家・三木鶏郎作詞作曲の永遠のコマーシャルソング。歌・伴くみ子で、1957年(昭和32年)制作。
 2曲目は、寒そうなソヴィエト連邦の赤星赤軍合唱団で『モスクワ郊外の夕べ』。モスクワといえば寒い冬だろうと思って選曲したら、夏の夜に語り明かす若者たちの歌だそうで、ちょっとだけ大失敗。まあいいか。1956年V.ソロヴィヨフ=セドイ作曲。
 次は1962年、岩谷時子作詞、宮川泰(やすし)作曲の『山小屋の太郎さん』。もちろんザ・ピーナッツ。太郎さんに会いたい!
♪山小屋に大雪降ったって 太郎さんが手紙をくれた スキーかついでみんなで行こよ・・・
 そして大滝詠一の『さらばシベリア鉄道』作詞松本隆。こんな寒そうな曲が『ロング・バケイション』なんてアルバムに入っていて、ジャケットにはプールサイドの絵だもの、冬のシベリアでバケイションですか? このジャケットは写さない。
 ではこれなら大丈夫かと、マイルス・デイヴィス1952年録音『ディアー・オールド・ストックホルム』。J.J.ジョンソン(tb)、ジャッキー・マクリーン(as)、オスカー・ペティフォード(b)他豪華メンバー。名曲、名演奏です。
 最後は、アート・ファーマー(tp)で『コールド・ブリーズ』CDモダン・アートより。彼の柔らかいトランペット好きだなあ。
寒い冬も熱い音楽をどうぞ。
 レディオBINGO FM77.7MHz 金曜19:30~20:00『溝入敬三の音楽定食』、インターネットでは、レディオBINGOホームページから「サイマルラジオ」をクリックして頂ければ世界中どこでも聞くことができます。アシスタントは、世界のアイドル大戸綾加さん。
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by Keizo-MIZOIRI | 2017-01-11 22:54 | NEWZ



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