溝入敬三コントラバス劇場

夏の名残のバラ〜ボブ・ディラン

 今週の金曜日10月21日夜7時半FM『溝入敬三の音楽定食』は、『夏の名残りのバラ』というテーマで行きます。「ルドゥーテのばら展」10/30までエフピコRim 7Fにて開催中、また、福山ばら公園に於いては、「秋のばら展」10/22,23だそうです。ルドゥーテの薔薇の銅版画の数々は、香も漂ってくるようでした。確かに香水も売っていたが。しかし、今週はボブ・ディランを掛けないわけにはまいりません。ノーベル賞辞退も十分考えられますが、だからといって彼の音楽の価値が上がりも下がりもしませんよ。サルトルはノーベル文学賞もフランスの勲章も辞退したそうです。自由な表現のためには、賞は足枷かも。私なんかはお金になびいてしまいますが。
 さて先ずは、薔薇の季節の雰囲気を出そうかとボスコフスキー指揮、ウィーンフィルハーモニーでヨハン・シュトラウスⅡ作曲、ワルツ『南国のバラ』。
 そしてエルンスト作曲『アイルランド民謡 夏の名残りのバラによる変奏曲』という無伴奏曲をギドン・クレーメルのヴァイオリンで。詩的な良いタイトルですねえ。日本では『庭の千草』という題で知られていますが、千草は秋の草花の意味だそうで、バラに限定しないのですね。『夏の名残りのバラ』のほうが良いな。
 そしていよいよボブ・ディランですが、『ミスター・タンブリン・マン』にしてみました。
「ヘイ、ミスター・タンブリン・マン歌ってよ 僕は眠くないし行く所も無いんだ 僕に歌ってよ (タンブリンが)ジャカジャカ鳴ってる朝(the jingle jangle morning) 僕は一緒に付いて行くよ・」写真の本、片岡ユズルさんの訳でなく、私の勝手な訳ですけど。
 続いてディランのCD "BLONDE ON BLONDE"から、『雨の中の女#12&35』
「そう、あんたがなんかをすごく良くしようとすると あんたを石で打つ やつらは言ったとおりにそうする
家に帰ろうとすると 石で打つ それからあんたがたった一人のとき 石で打つ 
みんなだれでも石もて打たれるべきだね
道を歩くと石で打つ 席に座ると石で打つ 床を歩けば石で打つ ドアへ向かうと石で打つ でもあたしゃそんなにさみしくないよ
みんなだれでも石もて打たれるべきだね・・・」
 これも私の勝手な訳。
 そしてエディット・ピアフ『バラ色の人生』をお聞き頂いてから、最後にビージーズがカヴァーした『ミスター・タンブリン・マン』。
 レディオBINGO FM77.7MHz 金曜19:30~20:00『溝入敬三の音楽定食』、インターネットでは、レディオBINGOホームページから「サイマルラジオ」をクリックして頂ければ世界中どこでも聞くことができます。アシスタントは、いつもの明るい大戸綾加さん。どうぞお楽しみに。
 
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by Keizo-MIZOIRI | 2016-10-19 19:32 | NEWZ
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