溝入敬三コントラバス劇場

ででんがでん再演

スーパー邦楽トリオDen3によって拙作『ででんがでん』が再演されます。これは2007年にこのグループからの委嘱で書かせて頂いたものです。彼らの1stアルバムDen3にも収録されています。ぜひお出かけ下さい。
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# by Keizo-MIZOIRI | 2017-09-20 10:16 | NEWZ

ペーター・スカルソープと南太平洋の音楽

2017年9月22日(金)夜7時半からFM溝入敬三の音楽定食は、またまたオーストラリアと南の島へ。

先住民族アポリジニーのデジリドゥー(ユーカリの枝の中空になったものをホラ貝のように吹く楽器)。自然の音に、楽器音が混じって行くのが面白い。
♪“Eagle Totem” 鷲のシンボル 

同じくデジリドゥーで
♪“Blow Fly Totem” 蜂のシンボル

先日、クロノスカルテットで聞いて頂いたペーター・スカルソープの弦楽四重奏にはデジリドゥーと共演するものがある。第18番は、作曲家2010年4月81歳の誕生日に完成。テーマは気候変動、地球の危機という。 演奏は、サンフランシスコのDel Sol Quartet+Shphen Kent:Didjeridu
♪スカルソープ 第18番、第1楽章“Prelude”

第2楽章は、西オーストラリア、キンバリー地方の20世紀中頃の歌『風車』が元となっている。風車を外見上西洋化された文化の象徴として捉えたそうだ。
♪スカルソープ 第18番、第2楽章“A Land Singing”

オーストラリアの東、ニュージーランドのまた東、タヒチ島の美しい合唱。イメネは歌のことらしいが、意味は不明。
♪タヒチ “イメネ・タラヴァ”

第2次世界大戦が始まった頃の歌謡曲。作詞:森地一夫 作曲:上原げんと 歌:岡晴夫
♪『パラオ恋しや』

最後は、やはり南太平洋の合唱。これも意味分らず。申し訳ない。 
♪クック諸島 “イメネ・ツキ”

レディオBINGO FM77.7MHz 金曜19:30~20:00『溝入敬三の音楽定食』、インターネットでは、レディオBINGOホームページから「サイマルラジオ」をクリックして頂ければ世界中どこでも聞くことができます。アシスタントは、南の島でも人気であろう大戸綾加さん。どうぞお楽しみに。
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# by Keizo-MIZOIRI | 2017-09-20 10:11 | NEWZ

溝入敬三作曲『マイクロトーンズ・スタディ』東京初演

明日9月13日(水)杉並公会堂小ホールにて拙作『マイクロトーンズ・スタディ』13絃箏のための、が神囿歌世子(かみぞのかよこ)さんによって演奏されます。18時半開演です。私の曲は3曲目、7時頃からかと思われます。10分以内の曲ですが、未聴の音を追求、前衛してみました。よろしかったらお出かけ下さい。同じく杉並公会堂大ホールでは栗友会の女性合唱団青い鳥が、作:新美南吉、曲:吉川和夫、指揮:栗山文昭、合唱劇『手袋を買いに』の予定。こちらの開演が19時15分、吉川作品は後半のもよう。微妙。

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# by Keizo-MIZOIRI | 2017-09-12 19:37 | NEWZ

クロノスカルテット

2017.09.08FMは懐かしの、といってもメンバーを交代してからも現役ですが《クロノスカルテット》。1980年代頃から世界的に大ブームでしたが、初来日では僭越ながら私が共演させてもらいました。安達元彦作曲ソナタ。彼ら彼女は、民族音楽の影響を前面に押し出しておりました。当時それがとても新しく格好良かったのです。安達さんの曲もその路線。日本民謡的とジャズを融合したような曲です。アメリカでの演奏では、コントラバスをエディ・ゴメスが担当したそうです。恐れ多いことでございました。

1曲目は、オーストラリア先住民族アポリジニーのデジリドゥー 

そして、アポリジニー音楽から多大な影響で多くの作品を残したピーター・スカルソープ(Peter Sculthorpe、1929年4月29日 オーストラリア)弦楽四重奏曲No.8より第2楽章Risoluto 第4楽章Con precisione 演奏クロノスカルテット

コンロン・ナンカロウ(Conlon Nancarrow、1912年10月27日 - 1997年8月10日)は、アメリカ合衆国で生まれで、メキシコへ亡命。自動ピアノのための多くの作品で有名。スペイン内戦でスペインに渡り、スペイン共産党に入党したことからアメリカへの帰国を拒否され、メキシコシティに居を定める。
弦楽四重奏曲より第1楽章Allegro molto  演奏クロノスカルテット

次に掛けるのは、ジミヘン。このカヴァーが大ヒット。ロックをクラシックのカルテットがカヴァーするなんて考えられない時代でした。
『紫の煙』パープル・ヘイズ 

最後にセロニアス・モンク Reflections
これはオリジナルを聞いて頂きましょう。クロノスのデヴューころのアルバムにモンクのがあるのだけれど、これは編曲も演奏もひどいので話しだけでかけません。私、持ってますけど・・・

レディオBINGO FM77.7MHz 金曜19:30~20:00『溝入敬三の音楽定食』、インターネットでは、レディオBINGOホームページから「サイマルラジオ」をクリックして頂ければ世界中どこでも聞くことができます。アシスタントは素敵な大戸綾加さん。どうぞお楽しみに。

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# by Keizo-MIZOIRI | 2017-09-06 11:37 | NEWZ

アントニ・ベセスとうとう初来日

2017.09.01FM アントニ・ベセスとうとう来日!

金曜夜7時半のミゾテイは、スペインのカタルーニャ地方バルセロナから、ピアノの巨匠、作曲家のアントニ・ベセスさんをスタジオにお迎えします。スペイン語の通訳として、藝大で私の後輩、Va奏者の久郷寿美子さんを、嫌がっているのを招致で引っ張って来ます。彼女は、とてもシャイなのですが、スペイン語圏コスタリカに2年いたことがあり、東京から岡山に引っ越して来たばかりなのです。岡山と福山は、在来線で40分くらい。新幹線なら10分くらいだけど。

さて今回は、ベセスさん持参、ご自分のCDを聞かせて頂きながら、スペインのこと、音楽のことなどをお話し頂こうと思います。しかし、羽田についてからの打ち合わせなので、まだ何も決められません。

1989年に、フィンランドのクフモ室内楽フェスティバルで初めてお会いしたから、シベリウス『悲しいワルツ』カラヤン指揮、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団を用意したり、スペイン物としてグラナドス歌劇『ゴイエスカス』より間奏曲(カザルス演奏、カザルスもカタルーニャ地方だし)、グラナドス『スペイン舞曲第5番』 (セゴビア演奏)や、モンポウなんてのも持って行きますが、どのようなことになりますやら。楽しみなことです。

そしていよいよ

9月2日は、2つのレクチャー『バッハと鍵盤楽器もための音楽 様式と意図』『21世紀カタルーニャ音楽の2つの特徴』、と4人の生徒による公開レッスン。この通訳は、ピアニストの富永やよいさん。こちらはフランス語で。
9月3日、14時からリサイタル『バッハと地中海の光り』。バッハ、グラナドス、モンポウ、自作他。そして今回世界初演されるベセス『コントラ・ピアノ・バス』は、ピアノとバスが低音域でもつれ合い、響きとリズムのアラベスク。

レディオBINGO FM77.7MHz 金曜19:30~20:00『溝入敬三の音楽定食』、インターネットでは、レディオBINGOホームページから「サイマルラジオ」をクリックして頂ければ世界中どこでも聞くことができます。アシスタントの大戸綾加さんは、素敵なおじさまスパニッシュにどのような反応を示すでしょうか? どうぞお楽しみに。
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# by Keizo-MIZOIRI | 2017-08-30 10:38 | NEWZ



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